(最近買った人、どなたか、体験記を書いてくれませんか。掲載します)

次の報告は1998年3月時点にやっちんが購入したときの報告です。
現在ではだいぶ状況が変わっているので、99年5月現在の追加情報は、末尾にあります

1.値引きゼロ

 プリウスの購入では、通常の車と違って、値引きは全く見込めません。少なくとも私の場合はそうでした。価格は、東京店頭渡で、220万円、ナビ付きで232万円。これに税などの諸費用がつきます。交渉次第で、付属品などをまけてくれるケースもあるようですが、私の場合は、レトルトのカレーライス・セット(なぜ、トヨタが??)と長野五輪のマスコットであるスノーレッツのスリッパでごまかされてしまいました。
 ハイブリッドシステムの車をこの値段で売ること自体が、大幅な値引きだと思ってがまんするしかないでしょう。(^^;

2.予約待ちが長い、割り込みの疑惑あり

 私は、98年12月の発売前に予約したのに、納車が2月末になってしまいました。なんと、3ヶ月待ち!
 予約の際の説明では、月産1000台(今後は2000台に増強されるようです)で、東京には1割の100台が割り当てられるようです。ちなみに、私は東京都では78番目の予約であったので、本来なら発売から1ヶ月以内、1月中には納車を期待していたのですが、それが遅れました。多くの割り込みがあって、個人購入の私は遅らされたのではないかと疑いを持っています!!トヨタさん、そこのところはっきりしてよ!!
 思わず興奮してしまいましたが、現在でも、予約して3ヶ月程度待たされるようです。買いたい方はお早めに予約を。
 なお、6月から月産2000台体制になるので、予約の状況も緩和されることが期待できます。

3.補助制度などの不明朗さ

 これはトヨタの話ではないのですが、通産省の団体が、プリウスを買う時に通常車との価格差の半分(35万円程度か)を補助するという報道がなされました。これに期待をしたのですが、結局、新年度の4月から、しかも、商売で使う事業者だけが対象ということで、一般ユーザーは相手にされていないようです。通産省、何を考えているんだ!!商売なら経費で落とせるが、個人は経費ではおとせないんだぞ。個人購入者こそ、優遇するべきではないか。と、声を大にして言いたいです。
 4月から自動車取得税5%の税率が、プリウスについては3%に低減されました。今購入する人はその恩恵にあずかれますが、私は、2月末の購入で5%で10万円程度を支払いうはめになりました。初期購入者への還付など考えてくれるとありがりたいのですが、・・・・無理でしょうね。これは大蔵省関係ですね・・・・
 それから、一般論ですが、自動車の取得税5%と書きましたが、これは個人の場合で、商売で使う場合は、税金が3%とそもそも低く設定されています。高速料金についても、より道路をいためるトラックなどは相対的に安くなっているし、日本社会は、なぜ、個人にはつらく厳しく、その代わり、企業には甘い構造になっているのでしょうか。個人や一般ユーザーがもっと声を上げないと、本当に社会の仕組みがよくならないと、怒っています。


(1999年5月4日追加の記述)

 現在では、上に書いたような状況が改善されているようです。

 第一に、値引きです。他のクルマと比べてまだ額は少ないようですが、クルマの下取りやオプション価格などを含めて、値引きに成功した例の報告があります。これから買う人は感張ってみたら?

 第二に、納入期間ですが、98年6月から月産2000台になったこともあり、通常のクルマの待ち時間(2週間程度)で納車可能のようです。

 第三に、補助金や税金についてです。これは、大幅に改善されました。このHPで訴えたことがほんの少しでも役に立ったのであればうれしいのですが、年間6000キロ以上利用するクルマからの乗換え、10キロ以上の通勤に毎日使う等の条件が満たされれば、個人ユーザーにも25万円の補助金が出ることになりました。また、税金や高速通行料金もさらにプリウス等の低公害車に有利に変革する議論が行われているようですので、期待しましょう。